
コーヒーは、焙煎豆の姿のままでも、美味しさのピークは3日〜4日
で後は劣化していくだけです。とくに常温での保存は、冷蔵・冷凍
保存された焙煎豆とくらべると、何倍ものスピードで酸化が進んで
しまいます。本当なら、コーヒー豆を店頭販売する場合は冷蔵ケー
スに入れた方が良いのですが、よけいにコストがかかるので百貨
店でも常温保存しています。(毎日売れ残った商品を廃棄処分し
ている可能性はありますが)また、コーヒー焙煎豆は直射日光も
避けなければなりませんので、豆の陳列ケースを屋内深くに設置
しなければなりませんし、(それでは商売になりませんね)コーヒー
の種類が多いと、商品の回転が悪いので、どうしても酸化が進ん
でしまいます。
保存は密封式の容器にコーヒー豆をつめつめに入れ、容器内の
空気をなるべく少なくします。冷凍が望ましいですが、一般的な
冷蔵庫では、開け閉めが激しい場合、冷凍庫自動霜取りの際、
冷凍庫内の食品に悪影響をおよぼします。短期間で飲みきる場
合は冷蔵庫での保存でも良いと思います。いずれにせよ、保存期
間は3週間以内にした方がよろしいでしょう。
生豆コーヒーを保存する場合、温度と湿度がなるべく一定である
ことが望ましいのですが、生豆を冷凍庫、冷蔵庫で保存するとい
たんでしまう様です。風通しの良い冷暗所で保存しましょう。コー
ヒーは、生豆の状態ですと1〜2年は保存がききます。
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