コーヒー豆知識‐コーヒー用語辞典

  

    

代用コーヒー

 コーヒー豆を使わず、大豆、カボチャの種子などの代用品を焙煎し、
コーヒーに似た色と苦みを味わう飲み物。

原料:オオムギ、トウモロコシ、タンポポの根、ゴボウ、
ジャガイモ、百合根、サクラの根、カボチャの種、
ブドウの種、ピーナッツ、
大豆、パンの耳、ドングリ、チコリ、玄米、など。

フリードリッヒ二世統治下のプロイセンで、
ビール業界を守るため、1777年 ビール・コーヒー条例が施行された。
このためコーヒーに高い関税が掛けられることになり、
庶民は代用コーヒーを飲まざるを得なくなったという。
南北戦争中の米国、
第一次・第二次世界大戦の時の日本、
冷戦時の東欧諸国でも代用コーヒーが飲まれた。



脱 カフェイン

 生豆の段階でカフェインを除くこと。
有機溶剤、炭酸ガス、水などを使用し
抽出する。
カフェインレスコーヒー。



脱酸素剤

 鉄やアスコルビン酸などを利用して
酸素を化学的に除去する働きがある。
焙煎豆から発生する二酸化炭素も
同時に吸収するものが利用される。



ターキッシュコーヒー [turkish coffee]

トルコ語:テュルク・カフヴェスィ [Turk Kahvesi]
英語:ターキッシュ・コーヒー [turkish coffee]

 トルコ・コーヒー。
深炒りのコーヒー豆を極細挽きにして、
イブリック [ibrik] という長い柄のついたヒシャク形の器具で
コーヒーを煮出して作る伝統的な飲み方。
水から煮立てて、上澄みだけを飲む。



ダッチコーヒー[dutch coffee]

 ウォータードリップによって抽出されたコーヒーのこと。
長時間かけて水でドリップする方法。
加熱しないので味は柔らかい。



ダブル焙煎/ダブルロースト [double roast]

 生豆の状態に合わせて、焙煎の途中で一度釜から豆を出し、
冷却してからもう一度焙煎すること。
豆の水分を少し抜くことにより焙煎しやすくなり
見栄えもよくなるが、香味が落ちるという意見もある。



単品焙煎

 一種類の珈琲豆を煎ること。


  



                              

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